感ぢる日記

西村つむぎの日記。この世はワンダーランドで日常は魔法でできてる。Contact⇒ loteorga@gmail.com

現在地

ぼんやりと眠たい。
ほんの少しの空腹感を抱えて、午後を渡り歩いてる。

夢心地な日々にかまけて、楽しいとか美味しいとか面白いとか笑えるとか
瞬き瞬き、感じることに身を委ねてる、な。流れていくというか。たゆたうような。

五感を開いて流れていくと、屑のように小さな小さな出来事に遭遇したりする。
よく見てみたら星屑だったり、してね。
ちゃんと掴まえないと星屑だって気づけない物事、出来事。

神は細部に宿る、んだって。

近頃その片鱗に触れた気分。



わたしが生きているのは、今ここだよ。



間違いなく。ね。

朝の匂い

いつからか、朝の匂いを知った。
特に今の季節は、やわくて生温くて、しっとりしている。

朝が来なければいいのにと願った日、
ただただ逃げるように遊び明かした日。
寝ることも忘れたくて、いっそ消えちゃえばいいのにって自暴自棄に朝を迎えたりしてた、な。

でもね
気がつけば全部、終わったことなんだよね。過去の産物でしかない。



いつからか、朝の匂いを知って。
泣きたくなるくらい眩しいよ。今日も。

おやすみなさい

終電間際のガラガラに空いた電車内が好き。
どこかセンチメンタルで、蛍光灯が眩しくて。乗客はみんな眠そうで、なかには既に夢の中へまどろんでいる人もいて。

みんなみんな、お疲れ様。なのです。

東京は忙しない街だよね。
騒がしい街だよね。

一日を生きるということは、実はとてもエネルギーのいること。
そして、奇跡みたいなものだよね。
普段気にもしないようなことだけど。普遍性に溢れすぎていて。日常すぎて。



おやすみなさい。
明日、またなんでもないような日常を送れますように。

余白

以前は何かと刺激を求めて生きてきたわたし。
楽しかったしそれはそれは毎日あらゆる出来事があったけど、大人になって暫くしてハッとしたのね。

「このままじゃ破滅する!!」

って。言葉にするとなんてチープになってしまうんだろと思うけど、これはわたしの中で確信的だった。

それから改めて生きること、人生について、そして自分としっかり向き合うことにしたんだよね。たくさんの疑問符を抱えて。

その結果、わたしには余白が必要だということに気がついた。心身ともに、ね。ライフスタイルにももちろん反映された。

とても儚い思いだよ。今。
良い意味でね。

断捨離してみたり、リラックスしてみたり、デトックスしてみたり

余白をつくるって、同時にどこかへ帰っていくことに似ているかなと思った。戻っていく、というか。

不思議な感覚だね。

求めたり追ったりすることだけが、人生じゃないんだなあ、なんて。思ったりして。

東京に住むということ

昔から、将来は絶対海外に行く!海外で暮らす!と思ってたんだよね。
単純な憧れとか、東京の混沌さから解放されたかったのかも。

旅行やホームステイはしたものの、なんだかんだ東京にいるわたし。別に東京が好きなわけじゃないし、混沌さには今でも戸惑うくらい苦手意識を持っている。

それなのに東京にいる、というのは
きっと何か意味があるのだなあと思ったり。
すべて起こるべきして起こっている、と思いたいだけかもしれないけど。
でも、そうやって思うことで解放される想いもあるんだよね。

窮屈さや肩身の狭さを感じることって、実は貴重な体験なんだな、としみじみ。



のびのび暮らすのも、もちろん素敵なんだけど。
わたしは今なお感じている閉塞感を大事に扱いたいなあ、と思う。

たぶん、思う以上に重要性を秘めてる気がする。なんてね。